トモエとは生命の原型
脊椎動物の咽頭胚期の形から
生命の形=勾玉がデザインされ、
巴(トモエ)紋の意匠デザインとなったと推察している。
古代日本人である縄文人は咽頭胚を知っていた可能性がある。
二つ巴は魂のある生命の意味
巴が白黒二つの二つ巴
それぞれ 黒い巴は陰、白い巴は陽、
『陰陽』=水と火
水とは【血であり身体】= ミ
火とは【命のともし火、霊魂】= ヒ
霊魂(火/ヒ)が身体(水/ミ/身)に留まる
=霊(ヒ)が留(ト)まる
=【 ヒト/人 】
すなわち『陰陽』(水と火)が融合している状態は
命ある生命を意味し、
魂が身に留まっている状態はヒトと言う
Takuya Angel (2016.Apr.14 )
縄文勾玉(紀元前7000年)
二つ巴
勾玉
縄文勾玉(紀元前7000年)
脊椎動物の咽頭胚期
脊椎動物の咽頭胚期
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